Rubyを100%ピュアJavaで実装したもので、JavaVM上で動作します。
JRubyはJavaのクラスはもちろん、ほとんどのRubyライブラリを実行可能です。ただし、RubyにあるC言語ベースのライブラリはまだ移植できておらず、動作しません。
各OS(windows以外)のパッケージ・マネージャを使用します。
sudo port install jruby
apt-get install jruby
yum install jruby
export PATH=$PATH:/opt/jruby/bin
git clone git://kenai.com/jruby~main
ant
次のコマンドを実行し、バージョンが返されたらインストールは成功しています
jruby -v
例えば
$ jruby -v
jruby 1.3.0 (ruby 1.8.6p287) (2009-04-09 r6586) (Java HotSpot(TM) Client VM 1.5.0_16) [i386-java]
のような感じ。
rakeやgemはjrubyのバイナリにバンドルされて配布されています。
そのため、次のようなコマンドで実行することができます。
jruby -S gem list --l
jruby -S gem install rails
jruby -S rake db:migrate
というように通常のrubyのrake/gemと使い分けるために、先頭にjruby -Sをつけて実行します。
rubyのirb(対話式コンソール)と同様の機能がJRubyにも提供されており、
jirb
で起動することが可能です。またjirbでコード補完を行いたい場合は、jirb起動後
require 'irb/completion'
とすることで利用できます。